先月ころから口腔ケアに悩んでました。具体的には歯の間によく挟まるようになって、フロスで対応するもなにかいい方法がないものかと。そのため新しいツール「ジェットウォッシャー」を試すことに。
とりあえずジェットウォッシャーを使ってみた感想をアウトプットします。
フロスの代替としてのジェットウォッシャー
従来のデンタルフロスは個人的に使いづらい。そこで水流を利用して口内を清潔にするジェットウォッシャーです。歯と歯茎の間に入り込み、デンタルフロスでは届きにくい箇所の汚れまで除去するという点が特長です。
またデンタルフロスは使い捨てですが、据え置きで使えるのが便利。(ゴミが出ない)
ただタンク内や、ジェットウォッシャーまでの水路に水が残ってしまわないか。口に直接いれるため清潔が保てるかが心配。
水洗いができるので、定期的に洗浄と乾燥をしっかりするように気を付けたいと思います。
モデル選びは重要
使用する際には、タンク式で適度な容量のあるものを選ぶことがおすすめです。水流が途中で途切れないよう、200~300ml程度のタンク容量が理想的です。(400ml以上は必要ないかなと)これにより安定した洗浄が可能になります。
タンクと洗浄機が一体型になっているのは、水の容量分重たくなるので使いにくいと思い私は控えました。洗浄機とタンクが分離しているほうが使いやすいんじゃないかなと。実際に洗浄機とタンクが分離しているものを使用していますが、重さを感じずに使えています。
使用時の注意点(取説に書いてあります)
初めてジェットウォッシャーを使用する際、以下の点に注意するとより効果的です
1. 水流の強さ調整: 最初は弱い水流から始め、歯茎の状態に合わせて強さを徐々に上げていくことが重要です。過剰な水流は歯茎に負担をかける可能性があります。
2. 出血への対応: 初期段階で出血が見られることがありますが、特に問題ないようです。刺激に慣れてきたら治まることが多いようです。水流を調整しながら、無理せず使い続けていくのがポイントです。
実際に使ってみた感想
実際に使用してみると、従来のフロスでは得られなかった爽快感がありました。水流の調整機能も便利で、自分の歯茎の状態に調整できる点は非常によかったです。歯茎の状態を見て強さを徐々に強くしていこうと思います。あとはどれだけ清潔に保てるかが課題。これに関しては「使ったら水を切る」「乾かす」を徹底するしかないかもしれません。
まとめ
「トゥーサー 高圧口腔洗浄器 ジェットウォッシャー」は買ってよかった。あとは使い方とお手入れの方法を習熟して、口腔洗浄が習慣になればいうことなし。もし購入を検討されている場合はタンク容量や水流調整機能をしっかり確認してください。
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