Fate/Grand Order フロムロストベルト(6)

TYPE-MOON(型月)

ついにFate/Grand Order フロムロストベルトが完結しました。

(WEBで先行配信されているため、そちらをすでに読んでいる方はご存知と思います)

フロムロストベルトはFGO本編ではどうしても焦点が当たることのないキャラクター達の物語。

それらもひとまず終わり、主人公たちは南極へ向かいます。

感想

フロムロストベルトの連載が始まってから、ずっと追いかけてきましたが。

やっぱりクリプターや召喚されたサーヴァントたちの物語はそれはそれでいい物語でした。

それぞれに叶えたい夢があって、ロストベルトに生きている人たちへの愛があって。

おたがいゆずれない願いのために戦っていたことを強く感じました。

FGOはどうしてもカルデア側でしか見ることができないので、そこを補完する形でフロムロストベルトがあってよかった。

ただ読んだら少し胸が痛くなりますが。

結論。読んでない人は絶対読んだほうが良い。

あとフロムロストベルトはマンガだけで終わるのはもったいないので、今後朗読劇とかしてほしいなと。

これから南極に行く前にぜひ読むことをおすすめします。


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